ホヤの缶詰
ホヤを召し上がったことはございますか?ホヤは三陸名産の海産物でイソギンチャクのような形をしていますが、実は脊索動物の仲間です。スーパーなどで販売されている鮮度の落ちたホヤよりも新鮮なまま水煮にした「ホヤの缶詰」の方がオススメです。ウイスキーとの相性も抜群ですよ。ぜひ取り寄せてウイスキーと試してみましょう。
鯖の缶詰
こちらの鯖缶は少し高級タイプですが、普通の100円代で販売されている鯖缶もウイスキーにあります。選ぶなら味噌煮ではなくシンプルに塩水だけで缶詰にした水煮缶がオススメです。
イカの塩辛の瓶詰
いろんな缶詰や瓶詰をためしてみていちばんウイスキーにあうのがコレ。タウリンが豊富に含まれているので肝臓にも良いとのことです。それでウイスキーにあうのかもしれませんね。ただし塩分も多いので食べ過ぎには注意が必要です。
酒盗の瓶詰
酒盗というネーミングは「あまりにおいしいので酒を盗んででも飲みたくなる」ことからきているのだそうです。主にカツオの内臓を塩漬けにして発酵させた伝統的な保存食です。塩分が多いので少しずつじっくり味わいながらウイスキーとあわせましょう。ふかしたジャガイモの上に乗せてもちょっとした一品に。
イワシのオイルサーディン
オイルサーディンといえばこのメーカーですね。天橋立オイルサーディンは「竹中缶詰」という会社が製造しています。イワシ臭さがまったくなくて、ウイスキーとの相性がピッタリです。塩分控えめなところもうれしいですね。塩分が物足りないようなら少し塩をふると良いでしょう。
コンビーフの缶詰
これはもうウイスキーにあわないはずがないでしょう。ほぐした牛肉にスパイシーな味付けをした贅沢なコンビーフです。ウイスキーはもちろん、ビールやワインにもピッタリです。バケットに乗せたり、はさんだりして食べても美味しいですよ。
ウニの缶詰
礼文島のウニの缶詰。生産地を見ただけでおいしいことが想像できます。礼文島の沖合は北からのリマン海流と南からの対馬暖流がぶつかる栄養豊富な海域です。日本一と名高い利尻昆布をえさにした「蝦夷バフンウニ」や「北ムラサキウニ」の缶詰は贅沢そのもの。高級ウイスキーと一緒に贅沢な時間を満喫してください。
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