独自の発展が生んだジャパニーズウイスキーの魅力

独自の発展が生んだジャパニーズウイスキーの魅力

ジャパニーズウイスキーは世界でどのように評価されているでしょうか。今回は、独自の発展を遂げてきたジャパニーズウイスキーについて解説していきます。 2017年11月29日作成

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ジャパニーズウイスキーは世界でどのように評価されているでしょうか。今回は、独自の発展を遂げてきたジャパニーズウイスキーについて解説していきます。 2017年11月29日作成

ウイスキーと聞くと、外国のお酒のようなイメージを持たれる方も少なくありません。しかし、日本にも世界に誇るウイスキーと独自のノウハウがあるのです。

世界で高い評価を受けるジャパニーズウイスキー

昨今、ジャパニーズウイスキーが世界的に非常に高い評価を受けていることをご存じでしょうか。1923年に初めて日本に蒸留所が創設されて以来、多くの蒸留所が設立され、個性豊かなジャパニーズウイスキーが生み出されてきました。
2001年には世界でも認められるウイスキーが生まれ、それ以降ジャパニーズウイスキーは世界的な賞を取り続けているのです。

ジャパニーズウイスキーの受賞歴

2001年に英国の『ウイスキーマガジン』が行ったコンテスト「Best of The Whisky」で、ニッカウヰスキーのシングルカスク余市10年が、総合第1位に。また、サントリーの響21年が、総合2位と見事にトップを独占しました。 47本のウイスキーを各国の専門家62人がブラインドで評価したということから、その選考基準は信頼性の高いものといえます。 2007年からWorld Whiskies Awards(WWA)とコンテスト名が変わりましたが、依然としてジャパニーズウイスキーは、受賞を続けています。余市、竹鶴、山崎、響など、日本を代表するウイスキーが毎年のように受賞しています。 また、ジャパニーズウイスキーは他のコンテストにおいても様々な賞を受賞しています。International Spirits Challenge(ISC)は、ウイスキーに加え、ジンやリキュールなどの多くの部門を設置しているコンテストですが、WWAに並んで世界で最も権威のあるウイスキーコンテストの一つとみなされています。このISCにおいてもジャパニーズウイスキーは多くの賞を受賞しています。

2001年に英国の『ウイスキーマガジン』が行ったコンテスト「Best of The Whisky」で、ニッカウヰスキーのシングルカスク余市10年が、総合第1位に。また、サントリーの響21年が、総合2位と見事にトップを独占しました。
47本のウイスキーを各国の専門家62人がブラインドで評価したということから、その選考基準は信頼性の高いものといえます。
2007年からWorld Whiskies Awards(WWA)とコンテスト名が変わりましたが、依然としてジャパニーズウイスキーは、受賞を続けています。余市、竹鶴、山崎、響など、日本を代表するウイスキーが毎年のように受賞しています。

また、ジャパニーズウイスキーは他のコンテストにおいても様々な賞を受賞しています。International Spirits Challenge(ISC)は、ウイスキーに加え、ジンやリキュールなどの多くの部門を設置しているコンテストですが、WWAに並んで世界で最も権威のあるウイスキーコンテストの一つとみなされています。このISCにおいてもジャパニーズウイスキーは多くの賞を受賞しています。

スコッチウイスキーとの違い

ジャパニーズウイスキーは、竹鶴政孝がスコットランドでウイスキー製造を学んできたことを基に造られ始めました。このことから、ジャパニーズウイスキーは、スコッチに似たウイスキーともいえます。
しかし、土地、水、文化、風習が全く異なる日本で、長い年月を経たウイスキー造りは、次第に日本ならではの個性を獲得していきました。

ジャパニーズウイスキーの特徴

ウイスキーの原料となる大麦は、スコットランド、イングランド、フランス、カナダなどから輸入しています。また、トウモロコシや小麦は、主にアメリカから輸入しています。
日本はスコットランドとは文化が違い、自由に原酒の樽を売買する習慣がないために、一つの蒸留所内で様々なモルト原酒とグレーン原酒を製造する複合蒸留所が作られました。複合蒸留所は世界的にも日本にしかないので、ジャパニーズウイスキーの特徴のひとつといえるでしょう。
また、日本固有種であるミズナラの木を使った熟成樽が醸し出す風味も、ジャパニーズウイスキーの特徴と言えます。

蒸留所めぐり

日本国内の蒸留所には、見学ツアーを開催し、様々な人にウイスキーに触れてもらう機会を設けているところもあります。
サントリーは、国内に日本の最初の蒸留所である山崎蒸留所(大阪府)、白州蒸留所(山梨県)、知多蒸留所(愛知県)を所有しており、山崎と白州の蒸留所で見学ツアーを開催しています。
ニッカウヰスキーは、余市蒸留所(北海道)と宮城峡蒸留所(宮城県)を所有し、両方とも見学ツアーを開催しています。

どの蒸留所も良質な天然水を確保する必要性から、人里離れた場所にありますが、旅行や遠出の際には是非足を伸ばして欲しい場所です。というのも、見学ツアーには、試飲イベントが付帯していることがほとんどですし、蒸留所内に併設しているバーでは、格安で長期熟成のウイスキーを楽しむことができるのです。
見学ツアーの価格も無料~1000円程とお財布にも優しいので、観光スポットの一つとしてぜひ覚えておいてください。

日本のウィスキーは、世界でも高い評価を得ていること、日本にもさまざまなウイスキー蒸留所がること、などご理解いただけましたか?これを機にぜひ日本のウイスキーも飲んでみてくださいね。

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