体に良い!?アメリカンウイスキーの特徴

体に良い!?アメリカンウイスキーの特徴

5大ウイスキーのひとつ、バーボンウイスキーの特徴について解説。アメリカで誕生したバーボンの歴史や健康効果を理解し、おすすめの飲み方を覚えましょう。 2017年12月18日作成

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5大ウイスキーのひとつ、バーボンウイスキーの特徴について解説。アメリカで誕生したバーボンの歴史や健康効果を理解し、おすすめの飲み方を覚えましょう。 2017年12月18日作成

5大ウイスキーのひとつ、アメリカ発のバーボンウイスキーは体に良いウイスキーともいわれています。適切な飲み方を知ってバーボンウイスキーを堪能しましょう。

バーボンウイスキーといえば?

メーカーズマーク

出典:https//goo.gl

限りなく手作りに近い手法に徹し、品質を重視した少量生産を貫くバーボン。甘口の冬小麦を使用した口当たりは、まろやかで味わい深い。

麦芽は六条大麦を使用。
コーンと小麦は蒸溜所近郊にある契約農家から
最高品質のものを仕入れている。
メーカーズマークに使われる湧き水をろ過する石灰岩と
同じ土壌を持つ、選び抜かれた農地で栽培された原料を
用いてこそ、独特の風味に仕上げることができるのです。
その穀類をコーン70%、小麦16%、大麦麦芽14%の
黄金比率で配合することでメーカーズマークの味わいを生み出している。

バーボンの銘酒といえばこれ。なんといっても赤い封蝋が印象的な「メーカーズマーク」。1784年、スコットランド-アイルランド系移民のロバートサミュエルズによってつくられたお酒です。それではバーボンウイスキーの特徴について説明していきます。

バーボンウイスキーの特徴

ウイスキーの中でもバーボンウイスキーは、香ばしく荒々しい飲み口と独特の甘みが特徴といえるでしょう。これらは、バーボン独自の製造方法に起因します。

満たすべき要件

バーボンウイスキーと名乗るには、複数の条件を満たしている必要があります。バーボンといえばケンタッキー州のケンタッキーストレートバーボンが頭に浮かびますが、アメリカが法律に定めるバーボンの定義は以下の通りです。
・原料の穀物中にトウモロコシを51%以上含む
・80度以下で蒸溜
・内面を焦がしたホワイトオークの新樽を使用
・度数62.5度以下で熟成
・2年以上の貯蔵
以上の条件を満たして、はじめてバーボンウイスキーと呼ぶことができます。

語源

アメリカ独立戦争のとき、当時のフランス王国ルイ16世はアメリカ独立を支援しました。アメリカ合衆国は、この協力に対してケンタッキー州に当時のフランス王朝ブルボンの名を冠した地名「バーボン郡」を設置したのです。ブルボン(Bourbon)の英語読みがバーボンとなります。

体に与える良い効果

プリン体と糖質

バーボンはビールなどと比較するとプリン体含有量が少ないので、痛風のリスクや尿酸値の上昇の心配が少ないといえます。また、糖質もほぼゼロなので、流行の糖質制限ダイエットの最中でも気にせず飲むことができます。
これらは、バーボンの製造工程のうち、蒸留を行うときに純粋なアルコールだけが抽出されるためです。その他の成分は蒸留の工程で除去されるのです。

ポリフェノール

ポリフェノールといえば、ワインやチョコレートに含まれていて、体に良いと近年メディアでも頻繁に取り上げられています。このポリフェノール、実はバーボンにも含まれていることがわかってきました。先ほど、蒸留の工程でアルコール以外の成分は除去されると説明しましたが、蒸留後に樽へ詰めて熟成させている間に、樽からポリフェノールがしみ出すのです。

おすすめのバーボンウイスキーとその飲み方

さて、適量であれば体にも良い効果を与えることがわかりました。どうせ飲むのであれば、体にも良く、おいしいバーボンを飲みたいものです。 数あるバーボンの中から、今回はブッカーズ(BOOKER’S)をご紹介します。ブッカーズはアルコール度数が64度とかなり高めですが、それを感じさせぬまろやかな仕上がりになっています。 味と香りを楽しむのならば、シングルモルト用のグラスでストレートで飲むのがおすすめです。そのほかには、水割りやロックでもおいしくいただけますが、女性でも抵抗無く飲める少し変わった飲み方をご紹介します。 その名も「ブッカーズバック」です。ロングカクテルグラスに氷を入れ、ブッカーズ2~3割、残りは辛口のジンジャーエールを注ぎ、最後にジンジャーリキュールを少量入れて軽くステアします。レモンやピールなどはお好みで。ブッカーズの持ち味を生かしつつも辛口のジンジャーが甘みを引き出していて、非常に飲みやすいカクテルです。

ウイスキーの中でも日本人にも馴染みが深いバーボンについて、特徴や歴史的な生い立ち、意外と知られていない健康効果などをご紹介しました。バーボンウイスキーを再認識し、楽しむ機会を増やしてみてはどうでしょうか。

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