料理に合う♪絶品ハイボールの作り方教えます

料理に合う♪絶品ハイボールの作り方教えます

「ハイボール」は、いろんな料理に合いますよね。今回は、少しの工夫でさらに料理の味を引き立ててくれる「絶品ハイボールの作り方」について教えます! 2017年11月21日作成

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「ハイボール」は、いろんな料理に合いますよね。今回は、少しの工夫でさらに料理の味を引き立ててくれる「絶品ハイボールの作り方」について教えます! 2017年11月21日作成

せっかくハイボールを飲むのであれば、少しでも美味しく味わいたいものです。自宅でもお店で出てくるような美味しいハイボールは作れます。ここでは、美味しいハイボールの作り方や、ハイボールに合うおすすめ料理についてご紹介します。

ハイボールの美味しさを引き立てるには?

ハイボールは自宅で簡単に作れるお酒です。好きなものをウイスキーに加えるだけの手軽さで、分量も調節できます。これからご紹介するポイントを意識するだけで、いつも以上においしいハイボールを作ることができますよ。

炭酸が強めのソーダなどを使う

ハイボールのポイントの一つは炭酸です。ハイボールを作っている途中や、飲んでいる最中に炭酸ガスは逃げていってしまいます。飲むペースが遅いと半分程度飲んだところで炭酸がなくなってしまいます。炭酸が強めのソーダや炭酸水を使うことで、長時間美味しさをキープできます。

ソーダの比率

ソーダが少なすぎるとウイスキーが強くなりますし、ソーダが多すぎるとジュースのようになってしまいます。ソーダもウイスキーもバランスの良い分量にすることが大事です。
美味しく作る分量は、ウイスキー:ソーダ=1:2〜2.5。これで、バランスの良い味わいのハイボールができあがります。好みによって分量を変えても楽しめますが、1:2〜2.5の王道の比率は把握しておきましょう。

ステア

ハイボールを作る際にステアをし過ぎると、炭酸が飛んでしまいます。
ハイボールを作る際は、氷→ウイスキー→ソーダ(炭酸水)の順に注ぎますが、ソーダを注ぐと、比重により自然とウイスキーと混ざります。そのため、ソーダを注いだ後は、マドラーでゆっくりと縦に1回ステアするだけでOK。炭酸を飛ばさずに美味しいハイボールを作ることができます。
ステアのし過ぎも、しなさ過ぎも、味を落としますので注意が必要です。

レモンを使う

できたハイボールにレモンをひと絞りするだけで、爽快感のある味に仕上がります。口当たりがさっぱりとしますので、どのハイボールを作る際もおすすめです。レモンピールをを入れるだけでも香り付けできますよ。

食事と楽しむハイボール

ハイボールだけでも美味しく楽しめますが、一緒に食事をすると、ハイボールも食事も美味しく味わえます。ハイボールはいろいろなメニューと相性が良いですが、特におすすめの料理はこちらです。

から揚げ

ハイボールとから揚げは相性抜群です。自宅で簡単に作ることができますし、居酒屋など、多くの飲食店のメニューにもあります。サクサクジューシーなから揚げと、爽快感のあるハイボールは、飽きのこない定番の組み合わせです。

焼鳥

タレや塩で美味しくいただく焼き鳥とも、ハイボールは相性が良いです。ネギマ、ボンジリ、皮、豚バラなど、どの焼鳥にも合います。

餃子

ラーメン屋、居酒屋、スーパー、コンビニなど、どこにでもある餃子。ハイボールとの相性も良いです。ビールも良いですが、ハイボールの方が軽めなので、食事も楽しめます。

アジフライ

熱々でサクサクとしたアジフライの食感と、爽快感のあるハイボールの組み合わせは絶妙。一口ごとにハイボールが口の中をリセットしてくれますので、何度でも新鮮にアジフライを楽しめます。

ちょっとした意識と工夫で、より美味しくハイボールを作ることができます。自宅で作る際は、ソーダ比率や適切なステア方法などに気をつけてみましょう。きっと、いつも以上に美味しいハイボールになります。ぜひ試してみてくださいね。

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