ウイスキーにピッタリ「牡蠣玉丼」
牡蠣玉丼(筆者撮影)
牡蠣はウイスキーとの相性抜群です。今回はウイスキーが美味しくなる「牡蠣玉丼」のレシピをご紹介しましょう。牡蠣が美味しい冬から春にかけてのオススメレシピです。
【材料】2人分
牡蠣:300g
昆布:適量
玉子:3個
片栗粉:適量
水400㏄
(調味料)醤油:おさじ2、酒:大さじ2、みりん:大さじ2
【作り方】
① お鍋に昆布をしいて、洗った牡蠣を入れ、醤油:おさじ2、酒:大さじ2、みりん:大さじ2、水400㏄で15分ほど煮ます。
② 牡蠣を煮ている間に、玉子をといて塩、砂糖で味を調整して半熟の玉子焼きを作ります。
③ ①に水溶き片栗粉でトロミをつけます。
④ ご飯を丼に盛り付けて、半熟の玉子焼きをのせ、③をかけて、ネギ、もみ海苔をのせて完成です。
豚バラの玉子とじ丼
豚バラの玉子とじ丼(筆者撮影)
手軽に入る材料で簡単に作れるウイスキーとの相性が良い玉子とじ丼です。参考にした動画はシャクという山菜を使用していますが、今回は九条ネギを使用します。普通のネギでもかまいません。
【材料】2人分
豚バラ:300g
九条ネギ:2本
玉子:2個
昆布:適量
(調味料)醤油:おさじ2、酒:大さじ2、みりん:大さじ2
お湯:80㏄
【作り方】
(出汁)容器に昆布を入れて、お湯を注いで15分ほど置きます。15分ほどしたら昆布を取り出して、醤油:おさじ2、酒:大さじ2、みりん:大さじ2を混ぜます。
① フライパンにオリーブオイルをひいて、豚バラを炒めます。
② 豚バラに火が通ったら、ネギを加えて炒めます。
③ (出汁)をジュっと加えて、玉子を溶いて2回に分けて玉子とじにします。
④ 丼にご飯を盛りつけて③をかけて完成です。
サーモンのづけ丼
YouTubeサーモンのづけ丼(筆者撮影)
ウイスキーとの相性が良いサーモンを使った「づけ丼」です。今回はサーモンですが、マグロでもカツオでも美味しくできます。
【材料】2人分
サーモン:300g
木の芽またはネギ、あるもので良い
づけダレ:醤油、みりん、酒それぞれ大さじ2
【作り方】
① サーモンの柵を切って刺身にして、醤油、みりん、酒それぞれ大さじ2の「づけダレ」に15分ほど漬け込みます。
② 丼にご飯を盛りつけて、①をづけダレごとのせて、木の芽、ネギ、もみ海苔などを乗せて完成です。
牡蠣昆布醤油の玉子かけご飯
牡蠣昆布醤油の玉子かけご飯(筆者撮影)
醤油に牡蠣の旨み成分(コハク酸)と昆布の旨み成分(グルタミン酸)が溶け出し、過熱することで旨み成分が凝縮した贅沢な「玉子かけご飯」です。
【材料】2人分
牡蠣:6個
昆布:適量
醤油:適量
ネギ:適量
【作り方】
① フライパンに牡蠣と昆布をのせて、醤油を多めに注いで火にかけ、10分ほど炊きます。
② 炊き立てのご飯に、玉子を割り入れて、①の牡蠣昆布醤油をかけて完成です。牡蠣ものせていただきましょう。上にネギを乗せるとさらに美味しくいただけます。
ウイスキーといっしょに「肉団子の黒酢アンかけ」
肉団子の黒酢アンかけ(筆者撮影)
ウイスキーといっしょに「肉団子の黒酢アンかけ」はいかがですか。お肉のタンパク質と黒酢のクエン酸には肝機能を高める効能があります。
【材料】2人分
(肉団子の材料)
豚挽き肉:200g
玉子:1個
ニラ少々
塩少々
すりおろし生姜
小麦粉少々
(黒酢アンの材料)
酒:大さじ3、
砂糖:大さじ4
黒酢:大さじ4
醤油:大さじ1
黒酢アンにトロミをつける片栗粉:小さじ1
【作り方】
① 肉団子の材料を練り合わせて、小麦粉をまぶして肉団子を作ります。
② 肉団子が半分浸かるくらいのオリーブオイルで揚げます。
③ 黒酢アンの材料を混ぜて沸騰させ、片栗粉でトロミをつけます。
④ 肉団子に③の黒酢アンをからめて完成です。
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