カナディアンウイスキー『クラウン ローヤル』の特徴、歴史、おすすめの飲み方など

カナディアンウイスキー『クラウン ローヤル』の特徴、歴史、おすすめの飲み方など

「クラウンローヤル」は世界一のカナディアンウイスキーとも呼ばれています。今回は、クラウンローヤルの由緒ある歴史と上品な飲み方を紹介します。 2017年11月12日作成

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「クラウンローヤル」は世界一のカナディアンウイスキーとも呼ばれています。今回は、クラウンローヤルの由緒ある歴史と上品な飲み方を紹介します。 2017年11月12日作成

世界No.1のプレミアム・カナディアン・ウイスキーとの呼び声も高いのが「クラウンローヤル」。王冠型(クラウン)のボトルも美しい、英国王ジョージ6世に献上された格調高いウイスキーです。

クラウン ローヤルの主な特徴

出典:https//goo.gl

大麦由来の穀物の甘みとライ麦由来のスパイシーな刺激のバランスがよく、ほのかにはちみつの香りも漂う上品な仕上がりです。一口含めば、オレンジピールのような甘みと苦みが口中に広がります。しかし、後口はまろやかでさっぱりとしていて、すっきりした印象が残るライトな仕上がりです。

クラウン ローヤルの歴史

「クラウンローヤル」はイギリス国公への献上酒として誕生しました。それまでの歴史を簡単にたどってみましょう。1857年にカナダに誕生した蒸溜所製造所が、変遷を経て1928年にシーグラム社となりました。 1939年にイギリス国王ジョージ6世夫妻がカナダを初めて公式に訪問するという機会が訪れた際、シーグラム社が献上酒として作ったのが、「クラウンローヤル」の原型。ラ・サール蒸溜所で約600種類ものブレンドの試作品を作り、厳選を重ねたという逸話も残っています。それ以降、シーグラム社の来賓用ウイスキーとなりましたが、あまりに評判がよかったことから市販化されるようになりました。現在のクラウンローヤル蒸溜所は、ギネスやジョニーウォーカーなどのブランドをもつイギリスのディアジオ社の傘下となっています。

クラウン ローヤルの知識

「クラウンローヤル」は通常のウイスキーとはちょっと違った変わったボトルを採用していますが、これは英国王の王冠(クラウン)を模しているためです。ラベルやキャップのデザインも国王の王冠がモチーフとされています。カナダは立憲君主制で、国家元首はイギリス国王です。ラベルに描かれた王冠は英王室から勅許状を授かったことの証であり、非常に名誉なことだったのです。

おすすめの飲み方・シチュエーション

飲みやすく、すっきりしたウイスキーなのでストレートがおすすめです。小さめのグラス(できればテイスティンググラスのような脚付きのもの)に半分から三分の一程度注ぎ、冷たいミネラルウォーターと交互に味わいます。アルコール度数は高いので、ゆっくり少量を口に含むようにしましょう。

オンザロックスで楽しむ場合は大きめの氷を使い、ちょうど良い溶け具合の頃を見計らってひと口もしくは2口で飲み干します。もちろん、量もそれにあわせて飲み干せるだけの量にしましょう。

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