スコッチウイスキーとは、スコットランドで製造・熟成されるウイスキーのこと。日本では国産ウイスキー、アメリカ産バーボンウイスキーに続き、国内出荷量が多く、129.8万ケース(1ケース=700ml×12本)でした。そのトップ10を発表いたします。
第10位:ボウモア(1.7万ケース)
第9位:グレンフィディック(2.0万ケース)
出典:http//bit.ly
第8位:ラフロイグ(2.1万ケース)
第7位:マッカラン(6.0万ケース)
第6位:カティサーク(6.4万ケース)
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第5位:ジョニーウォーカー黒(6.7万ケース)
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第4位:ジョニーウォーカー赤(12.4万ケース)
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第3位:シーバスリーガル(15.9万ケース)
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味わいは、コクがあり舌触りがなめらか。しっかりした味わいとその複雑な広がりは、ブレンデッドウイスキーの長所をよく表しています。
第2位:バランタインファイネスト(18.3万ケース)
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第1位:ホワイトホースファインオールド(29.8万ケース)
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アイラモルトの一つであるラガヴーリンのモルトをキーにしているのが特徴の一つです。
いかがでしたでしょうか?意外?順当?などいろいろ思うところはあると思います。
スコッチウイスキーの全体の出荷量は対前年比で131%と大幅に増えているので、ランキングの変動もあるかもしれません。
より一層スコッチウイスキーの世界を楽しんでいただけたらと思います。
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